【絵本の読み聞かせに関するおすすめ本】1日15分の読み聞かせが本当に頭のいい子を育てる

今回は、絵本の読み聞かせに関する本のご紹介です。

私が、読み聞かせで一番悩むのは、絵本を選ぶときです。

毎回、息子が興味を抱いてくれるか、を考えながら選んでいますが、それが大変です。

この本を読んで、絵本の選び方や手元に置くべき本の数などについて詳しく書いてあって、参考になりました。

題名：1日15分の読み聞かせが本当に頭のいい子を育てる
著者：齋藤　孝
発行所：株式会社　マガジンハウス

絵本の読み聞かせの効果。
読み聞かせ絵本の選び方や読み聞かせ方。
具体的に持つべき絵本の数やそのブックリスト。

読み聞かせの効果については、今まで何度か調べて、知っている気でいました。

でも、この本を読んでこんなにたくさんの効果があるのだと改めて実感しました。

実際の絵本にふれながら、わかりやすく書かれてありました。

読み聞かせに関することが、ほとんど網羅されていると感じました。

私の一番の悩みのタネだった、絵本の選び方。

そして、なんといっても絵本のブックリスト。

これだけ揃えとけば良い、と言われることほどありがたいことはないです。

絵本の読み聞かせ方に関することも、詳しく書いてあるので、参考になりました。

この本を読んで、読み聞かせを継続しようという思いが高まりました。

たまに、疲れているときや、イライラしているとき。

今日はやめとこうかなと思ってしまいます。

それでも、息子のために、そして楽しいひと時を長く親子で楽しむために、続けていきたいと思いました。

とても読みやすかったです。

3分の1ぐらいは、ブックリストの絵本の紹介とその読み聞かせ方でした。

なので、実際に深く読むのは3分の2ぐらいの量でした。

しかし、内容が盛りだくさんでとても楽しみながら読むことができました。

自分が子どもの頃に読み聞かせてもらった絵本も出てきて、懐かしかったです。

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