スーの絵本ブログ

息子に読み聞かせた絵本について書いています。

【2歳の男の子への読み聞かせ絵本】どんぐり ころころ


今回は、どんぐりの絵本のご紹介です。

散歩にぴったりの季節になってきましたね。

公園に行って、砂場遊びをするのが息子のマイブームです。

子どもって、公園でどんぐりを拾うのが好きじゃないですか?

息子もどんぐりを見つけると飛びつきます。

うちの子どんぐり拾うの好きだな。

そう思ったお母さんは、ぜひ読み聞かせの絵本として参考にしてみて下さい。

絵本の基本情報

題名:どんぐり ころころ
監修:大久保 茂徳
写真撮影:片野 隆司
発行所:株式会社 チャイルド本社
詳細:21cm✕24cm 28p
   全国学図書館協議会選定図書

絵本の内容

どんぐりについての絵本です。

どんぐりはどこに、どのようになって、どのように成長し、落ちたあとどうなるのか。

詳しくわかりやすく描いてある絵本です。

いろいろなどんぐりの種類も出てきます。

絵本の3つのおすすめポイント

新たな発見がたくさん

どんぐりのこと、知ってるようで全然知りません でした。

そもそも、どんぐり見つけたときに、どこから落ちて来たのだろう。

なんて、考えたことなかったです。

どんぐりに種類があることも知らなかったです。

新たな発見がたくさん あって、私も 絵本の内容に関心しながら 読み聞かせができました。

写真でわかりやすい

全ページ写真 で、ページのどこかにどんぐりが出てきます。

どんぐりを食べる鳥や動物の写真も出てきます。

どんぐりの色の変わり方や種類など、実際の写真だと、 ひと目でわかりやすかった です。

どんぐりを拾いに行こう!

読み聞かせをしたあとに、 どんぐりを拾いに行きたくなりました。

次にどんぐりを拾うときは、今までとは違った声かけが息子にできそうです。

とりあえず、どの木から落ちて来たのか、上を見上げてみたいと思います。

絵本を読んでの感想

息子に何度も読み聞かせをせがまれました。

たくさんのどんぐりの写真が表紙なので、息子には インパクトが強い ようでした。

内容的には息子にはまだ難しかったかなと思いますが、よく聞いていたと思います。