【おすすめ読み聞かせ本】12歳までの読み聞かせが子どもの「地頭」をつくる！

今回は、 おすすめ読み聞かせ本 のご紹介です。

絵本の読み聞かせをしていると、どんな絵本をどんな風に読んだら、より息子のためになるか、気になるようになりました。

それから、読み聞かせ本を何冊か読んでます。

今回の読み聞かせ本は、読み聞かせだけでは、終わりませんでした。

著者自身の実際の子育ての話もたくさん出てきて、 育児本のよう でした。

内容盛りだくさんで、とても参考になる読み聞かせ本でした。

「超・読み聞かせ」のやり方がすごい です。

これを継続したら、確かに絵本の読み聞かせの効果は、何倍にも膨らみそうだなと感じました。

そのやり方の一つが、題名にもあるように、12歳まで読み聞かせを続けることです。

一人で本が読めるようになっても、できるだけ長く、親が読み聞かせを続けることが重要だそうです。

子どもの叱り方や褒め方まで書いてあります。

これはもう、 育児本ではないかと思うほど、内容盛りだくさん です。

読み聞かせ以外でも、毎日の子育てで活かせる内容ばかりでした。

実際の子育て体験談がたくさん 出てきます。

体験談って、イメージも湧きやすいし、身近に感じられますよね。

何より、単純に読んでいて楽しい。

私は、理論とかは少し苦手なので…

絵本の読み聞かせ以外にも、 いろんなことが学べる1冊 でした。

親として、一人の子どもを育てる責任の重さを考えさせられました。

子どもをより学ばせて、成長させるためには、親としての接し方や行動が重要だなと、とても感じました。

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