【2歳児へのおすすめ読み聞かせ絵本】おしっこちょっぴりもれたろう
今回は、 ヨシタケシンスケさんの絵本 です。
ヨシタケシンスケさんの絵本は、本屋さんでもよく見かけるし、絵本の紹介なんかでも、よく取り上げられてますよね。
その発想が面白くて、楽しい。
息子にはまだ難しいかなと思いつつも、読み聞かせながら、思わず笑っちゃいました。
私が笑ってると、息子も笑いながら聞いていました。
面白くて、笑える絵本 を探しているママにおすすめの絵本です。
おすすめ読み聞かせ絵本の内容
おしっこちょっぴりもれたろうな男の子。
おしっこの前後によくパンツを少し濡らして、お母さんに叱られます。
今日も、もらしてしまったので、叱られないように出かけることにしました。
公園に行く途中で、おしっこもれたろうがいないか聞いて回ります。
しかし、おしっこもれたろうには会えず、家に戻っておしっこをしたら、また少しもらしてしまいます。
がっかりしていると、おじいちゃんがきます。
そして…思わず笑っちゃうラストです。
読み聞かせ絵本のおすすめポイント
引き込まれちゃう
絵本を読みながら、 何度も思わず笑っちゃいました 。
もれたろうくんの行動や、子どもたちの思わず共感しちゃう悩みなど。
ページをめくる度に、続きが予測できなくて、楽しくて、引き込まれちゃいました。
会話文だから読みやすい
文章が ほぼ会話文 です。
もしくは、もれたろうくんの考えている言葉。
ですますの文章と会話文が混ざったりしてないので、読み聞かせしやすかったです。
テンポよく 読み聞かせができました。
表情がいい
なんとも言えない表情をしてる顔 が、私は好きです。
ラストページのお母さんの表情みたいな!
笑顔や悩んでいるときの顔だったり、 いろんな表情 が出てきます。